「特約」とは特別約款の略です。
調べてみると、こんなにも豊富な選択肢があるのか、と驚くほどさまざまな特約があります。
実際、特約は、主契約にオプション的に付加することで、保険の保障内容をより多様化し、充実させることを目的としています。
特約のみでの契約はできませんが、逆に、主契約に複数の特約を付加することはできます。
特約には多種多様なものが含まれているので、これを上手く組み合わせて付加すれば、あらゆるニーズに対応する生命保険が組めると言えます。
例えば、終身保険、定期保険、または養老保険の主契約部分で死亡保障を付け、特約で入院特約、がん特約などを付けるというような組み方をします。
実際、特約はその目的が多岐に亘っており、さらに、数が非常に多いのが実情です。
例えば、がん、急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病を対象とした三大疾病保障特約、がん、脳血管疾患、心疾患、糖尿病、高血圧性疾患の5大成人病を対象にした成人病特約、がん入院特約、女性疾病入院特約など等、数えはじめたらきりがありません。
生命保険会社は数多くの特約を用意し、それにより、極言すれば、あらゆるニーズに対応できるようにしようとしています。
一方、保険を利用する側はこれらの特約をすべて契約することは、もちろん、経済的に無理ですし、またお勧めもできません。
まずは優先順位を決めて、保険料の支払いが可能な範囲で特約を付けることが現実的でしょう。
但し、入院特約などはほとんどの人に必要と思われます。
また、がんや成人病などが心配であれば、がん特約、三大疾病保障特約、成人病特約などを付加すればよいでしょう。
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