一生涯の保障が得られる保険が終身保険なのですが、その中には、月々の保険料が安くなる「無解約返戻金型」や「低解約返戻金型」があります。
これはがん保険の上手な選び方をする上で大切なポイントですから、そのメリットとデメリットを考えてみたいと思います。
さて、人生には思いがけないことが数多く起こるものですね。
ですから、もし終身保険に加入していても、何らかの事情で、それを途中で解約せざるを得ない状況に陥ってしまうかもしれません。
このような場合、それまでに払い込んだ保険料はどうなるのでしょうか?
通常の終身保険であれば、約款に反するものでもない限り、解約すればそれまでの積み立て分は返金されます。
ところが、「無解約返戻金型」や「低解約返戻金型」の終身保険の場合は、解約金を一切返金しない、あるいは、例えば、三割程度しか返金しないという仕組みになっています。
こういう点で、解約の場合のリスクは高いのですが、それは、その分月々の保険料を安くしていることの代償なのです。
ですから、終身保険が良いのは分かっているが、その保険料は出来るだけ安上がりにしたい、とい考えている人には、「無解約返戻金型」や「低解約返戻金型」が向いているでしょう。
終身保険は長期の貯蓄を兼ねているとも考えられます。
ですから、加入するに当たっては、「払込満了までは絶対に解約しない」と覚悟を決めておいて下さい。
途中で解約する可能性がちょっとでもある人はこれを契約してはいけません。
わざわざ損をするめに契約するようなことになりかねません。
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