がんが日本人の死亡原因のトップの病気となってから久しいですね。
この怖しい病気も、高度先進医療の進歩のおかげで、「がんは治る病気」と言えるようになってきました。
しかし、残念ながら今のところ、がんの治療費は非常に高額だと言わざるを得ません。
ですから、いろいろな保険会社はがん保険を販売しており、これに加入する人も増えつつあります。
ところで、「がん保険なんて必要ない」と思っていた人でも、親戚や家族ががんに罹ったのをきっかけにがん保険に加入したり、あるいは、現在加入している医療保険にがん特約を付けたりするという話をよく聞きますね。
がんは遺伝性のある病気なのでしょうか?
結論から申し上げますと、がんは異常な遺伝子に起因する病気なのですが、親から子どもへと遺伝する病気ではありません。
赤ちゃんの目に出来る網膜芽細胞腫というがんなどは遺伝性があると言われていますが、これらはごく例外的です。
とは言うものの、がんに罹りやすい体質というものがあるそうで、この体質が遺伝する可能性は否定できないようです。
しかし現在では、より可能性が高い要因は、遺伝よりもむしろ生活環境・習慣だと考えられています。
つまり、タバコやストレス、肥満、運動不足、その他さまざまな有害物質などによりがんが誘発されるようなのです。
がんは生活習慣病のひとつと言われているほどですから、毎日の生活環境・習慣を見直せばがんの予防になることは間違いありません。
がんに罹った場合への備えも大切ですが、毎日の生活習慣を見直し、がんの予防に努めることも疎かにしないようにしたいものです。
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